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盛岡城跡公園

中津川・盛岡城跡

街の中をサラサラと流れる中津川。石垣が往時を物語る城跡。城下町と結びついた街並みは、今も古風な佇まいを見せる。通りには歴史的建造物や古い商家、ギャラリーが点在。流れと語らいながら川沿いの小径をゆっくり歩く。いくつもの端をわたるたび、どこか懐かしい温かさに包まれてくるから不思議だ。

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盛岡駅周辺

北上川・盛岡駅周辺

盛岡駅周辺は、ビルやホテルが立ち並ぶ近代的な都市の表情を見せているが、ちょっと歩けば岩手山と北上川が絵葉書のように収まった美しい風景が迎えてくれる。開発が進む駅西口から、そぞろ歩きを楽しみたい材木町の通り、街一番の賑わいを見せる大通りなど、盛岡の個性的な顔が随所にのぞかれる。

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盛岡駅周辺

歴史文化・芸術

三戸(青森県三戸町)に拠点をおいていた南部信直(なんぶのぶなお)は、 豊臣秀吉の奥州仕置(おうしゅうしおき)により、 1590年(天正18)岩手郡などの領地7郡の領有が承認されました。 信直は盛岡城築城に着手し、1597年(慶長2)には鋤初(起工式)をしたと伝えられ、 翌年の許可を受けて本格的な築城を開始しました。 また、新たな街づくりを行って、盛岡藩の城下町として現在の都市基盤を整備しました。 この地の「不来方(こずかた)」の地名を改め、「盛岡」としたのもこの頃からです。
盛岡城は北上川と中津川の合流点の丘陵につくられた平山城です。 盛岡城内は、北から勘定所、三の丸、二の丸、本丸などで構成されていました。 豊臣期の大阪城の構造に似ており、築城にあたって、大きな影響を受けたことがわかります。 築城当初は本丸と二の丸の石垣が築かれ、次第に三の丸などの石垣も整備されました。 その後石垣修理もあり、石の積み方からその変遷を知ることが出来ます。 明治7年城内の建物は取り壊されましたが、花崗岩を積み上げた荘重な石垣がほとんど残り、 史跡8.6ヘクタールを中心に盛岡城跡公園(岩手公園)として広く親しまれています。

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盛岡駅周辺

観光施設・体験

昭和12年創業。五葉とは「一華五葉聞き結果自然に成ず」からの由来。
盛岡らしさを出す作品づくりにこだわっています。

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